2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
○政府参考人(池田豊人君) この沖縄でこのような制度をつくりまして、二十五年の段階でその実施団体からの活動の希望を受けておりまして、ボランティア・サポート・プログラムを適用するか道路美化活動を適用するかについて国道事務所がどのようなことで判断したかということについて、現時点ではその確認は難しいんですけれども、いずれにしましても、先ほど申しましたように、活動の量ですとかそういったものが比較的小さい場合
○政府参考人(池田豊人君) この沖縄でこのような制度をつくりまして、二十五年の段階でその実施団体からの活動の希望を受けておりまして、ボランティア・サポート・プログラムを適用するか道路美化活動を適用するかについて国道事務所がどのようなことで判断したかということについて、現時点ではその確認は難しいんですけれども、いずれにしましても、先ほど申しましたように、活動の量ですとかそういったものが比較的小さい場合
○国務大臣(石井啓一君) 先ほど答弁申し上げましたように、沖縄県ではボランティア・サポート・プログラムが四十二団体ありまして、道路美化活動の団体が六団体ございますけれども、これは団体の御意向によりますが、道路美化活動団体がボランティア・サポート・プログラムに移行するのは、我々としては全く差し支えないことでございますので、団体の御意向も踏まえまして、そういったお勧めもさせていただきたいと思っています。
○政府参考人(池田豊人君) 今大臣から申しましたように二つの制度がございまして、ボランティア・サポート・プログラムが道路管理者と役割分担を決めて、詳細に分担を協定で決めて進めるのに対しまして、道路美化活動については実施団体が行うということになっております。
さらに、昨年の十二月でございますが、全体規模を百億円と先ほど申し上げましたが、二百億円に拡大をいたしまして、SAに非常用救援物資の備蓄、道路美化活動等への支援十三億円の事業を決定してございます。 国土交通省といたしましては、引き続き、早期の利用者還元が図られますよう高速道路会社に働きかけてまいる所存でございます。